3連休最終日。
先月東京に行った友人が帰ってきて遊んだりとちょっと充実した休日だったかも。

こんばんはふぇざ~です。

ロクでなし魔術講師と禁忌教典の11巻を読んだので感想を。
ネタバレありです。
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前回、ルミア暗殺を企てる天の智慧研究会のフェジテをメギドの火で焼き払う計画を阻止したグレンでしたが変わりに鉄騎剛将アセロ=イエロと炎の船が現れて呆然とする面々。
炎の船により攻撃で学園を焼くと宣言され、戦場と化した学園で戦う教員、生徒、宮廷魔導士達。
こうなったのは自分のせいだと責任を感じ一度は人間を捨てる覚悟で手にした力でアセロ=イエロと戦うルミアでしたが自分自身を失いたくない、学院でみんなと過ごしたい、そして幸せになる道を探すことを、生きること決意し、グレンは過去のトラウマを乗り越えアセロ=イエロを倒し再び元の時間を取り戻しました。
って所でしたね。

アセロ=イエロを倒し学院の平和を守ったグレンは今や学内では英雄的存在まで地位を上げたのですがやってることは相変わらず。
緊急の全校集会をセリカのお金で購入した複製人形に出席させ自分はサボると言う。
しかも今後も人形に授業やらせて自分は楽に給料が貰えるとか相変わらずのロクデナシですねw
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緊急全校集会の内容は新しい学園長「マキシマ=ティラーノ」の赴任と武力至上主義の教育の方向変換。
前回までのアセロ=イエロの事件で学院がここまでボロボロになったのは生徒が弱いからと判断されたため戦闘系の授業以外はすべて廃止されることに。
当然生徒や教師たちの反発は強く考古学専攻のシスティに呆然とするしかなかったのですが声を上げたのがグレン(人形)でした。
心の中ではそうしたいと思っても実際にやっちゃダメなのですが性格までコピーした人形なのでそういう行動に出ちゃうのですねw
なんとか停止させようとするも変な行動ばかりで結局破壊w
本人が登場して教育革命を強引に推し進めようとするマキシマと生徒の学院を守りたいという気持ちに押されグレンのクビを賭けた決闘に。
なんかこのパターン多いねw

決闘の内容はグレンのクラスとマキシマの育てたアマチュア軍人と言われている模範クラス。
勢いで決闘を申し込んだはいいがグレンですらマキシマの噂は知っており自分の生徒とマキシマの教え子が戦わなくてはと悩んでいる所に現れたのはイヴ。
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前回のことでジャスティスに敗北したことで責任と取らされ特務分室をクビにされ左遷されたとのこと。
必死に認めてもらおうと父親に従っただけなのに責任だけを取らされてイグナイト家まで勘当とかイヴが可哀想ですね・・・
いつもはグレンのことを馬鹿にしているイヴでしたが生徒たちを守ると言うグレンに思う所あって今回は協力してくれることに。
生徒たちの技量を見てよく鍛えられていると強化するイヴでしたがマキシマの模範クラスがちょっかいをかけてきて生徒同士で戦うことに。
結果惨敗・・・
グレンに特別に訓練されジャティスやジンといった魔術士と命のやり取りをしたシスティすら負けることに。
ただシスティの相手メイベルはなんか怪しい感じ・・・
こうなることをわかっていて戦わせたイヴに怒りを感じるグレンでしたが生徒たちの長所短所を的確に言い技量にそこまでの差がないと評価し、それはグレンのやってきたことが今になって活きていると生徒のやる気を引き出す所かグレンまで褒めるイヴ。
なんかイヴは魔術士としてより先生に向いているような?
そんなことを言われてお礼を言うグレンですが余計なこと言ってイヴにぶっ飛ばされいつも通りの言い合いにw
犬猿の仲だけどこれ傍から見たら痴話喧嘩なんですよね。
ルミアもそう思ってるようでシスティに共同戦線張っているしw
 
イヴによる地獄の訓練で強くなっていく生徒たち。
グレンのほうも目にクマを作りながら毎晩遅くまで生徒たちの課題と育成方針を考えています。
そんな中2人きりになることがあり、セラをなぜ見捨てたのかと訊ねます。
本当は見捨てた所か援軍を送るように進言していたので父親に逆らえず結果セラが死んでしまったのが真相でそれを言い訳にすればグレンへの心象も今よりは良くなるのですが最終的には自分の決断でやったことなんだからこのことは背負っていかなければとグレンに黙っているのが切ない・・・

決戦の日。
場所は「裏学院」と言うアリシア三世に作られた別次元にある特殊なフィールドでマキシマはこの空間を利用して生徒の増員や施設の増強を図ろうとしており、この戦いでお披露目しようとのこと。
ただこの「裏学院」は都市伝説レベルとは言え曰く付きの厄ネタばかりみたい・・・
開始される決戦。
当初自分の教え子が負けるわけないと余裕だったわけですがグレンの生徒たちが予想と反して圧倒。
なぜこうなった頭を抱えるマキシマをアナタの育成方針は間違っていたと一蹴するイヴがカッコイイ><
模範クラスを圧倒していたグレンの生徒たちでしたが彼らの目の前に突如「本の怪物」が現れ無差別に生徒たちを本に変えていきます。
本の怪物に攻撃が通じなく唯一効くのが炎熱系の魔術なのですがこの「裏学園」内のルールで炎熱系の魔術を使うと「有罪」となり本にされてから切り刻まれるという恐ろしいことになるのですよ。
正体不明の化け物の登場で決闘は中止になり生存している生徒たちだけでも裏学院の外へ逃がそうとするグレンでしたが裏学院の起動に使った手記が突如人の形をとりアリシア三世と名乗ります。
襲ってきたアリシア三世にやられそうになるグレンでしたが助けてくれたのは怪しさ満載だった「メイベル」。
彼女は人間ではなく自分は本物のアリシア三世の手記だと言います。
元々アリシア三世は2重人格で裏学院を作ったのが狂気に狂ったほうでメイベルは正気だったほうみたいですね。
晩年アリシア三世は考古学をやっており「何らかの真実」に気づいた彼女は狂って「禁忌教典」を求めたと言う。
ここにきてまた禁忌教典という単語が。
ホントなんなんでしょうね禁忌教典って。
とにかく裏学院から脱出するためにはアリシア三世を倒さないとダメとのことで行動するグレン達。

アリシア三世にたどり着くまでの道のりでグレンを先に行かせるために自身を犠牲にする生徒たちが泣ける><
それに怒り心頭のグレンと冷静なようで静かに怒っているイヴ。
こういう場面なんか好きですね。
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元凶にたどり着いた一行でしたが周りの本たちが邪魔で攻撃ができません。
敵の圧倒的物量でこちら側も限界が見え唯一の攻撃も封じられ絶体絶命のピンチに陥るグレン。
ただグレンの頭の中には攻略法がありそれを使えば敵を倒せるのですが同時に使った人は助からないと・・・
そう、炎熱系の魔術です。
イヴにシスティ達をまかせ炎熱系の魔術を使おうと決意するグレンでしたが任されたと言って業火を出したのはイヴでした。
業火に焼かれアリシア三世は倒せたのですがイヴは有罪でバラバラに・・・
始めは講師なんかと言っていたのに2週間のことが走馬灯のように思い出されてバラバラにされるとか・・・

まぁそのあとメイベルのおかげで無事復活したのですけどねw
目的が終わり消滅するメイベルは王家の血の秘密、メルガリウスの天空城、禁忌教典に近づいた一端の記録を書き残した自身である手記をグレン託し、いずれこの国に滅びが来るからそれに抗うのならこの手記を役に立てて欲しいと。
そして決して「あの男」には渡さないようにと言って消えていきました。

と言った所で今回は終わり。
大分端折りましたが概ねこんな感じです。

んーなんか犬猿の仲だったイヴと良い感じなる回だと思っていたのですが最後の最後でなんか壮大な話になってきましたね。
「正義の魔法使い」に夢破れて講師になったのに結局やっていることは正義の魔法使いとかね。
なんか最後は講師にとどまらず世界を救ってしまいそうですねグレンはw

と言った所で今回はこんな感じで。
ではでは。


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# by habatakechicken | 2018-10-08 15:53 | 愛読書 | Comments(0)

10月に入りました。
あと今年も3ヵ月とかホント時間が経つのが早いよね。

こんばんはふぇざ~です。

ロクでなし魔術講師と禁忌教典の10巻を読んだので感想を。
ネタバレありです。
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前回、拉致されたルミアを救うためにジャティスの要求、「フェジテを救う」と言う目的に協力するグレンとシスティ。
裏では天の智慧研究会に力で蘇ったレイク、ジンそして六英雄のラザールといった面々がグレン達の襲ったり、邪魔したりと。
帝国宮廷魔導士団の介入もあり各陣営入り乱れる中、グレンはフェジテを救ったと思ったのですが元から嘘の情報で本当はラザールの策略でした。
ラザールが再構築され「鉄騎剛将アセロ=イエロ」を名乗って。
って所からでしたね。

ラザールが再構築され生まれた魔人「鉄騎剛将アセロ=イエロ」が現れ、頭上には「炎の船」。
周りの光景が終末の世界へと変わり呆然とする中でアセロ=イエロは今のルミアは「空の巫女」に限りなく近いが完璧ではないために殺すと。
そんなことはさせないとグレンが、そしてセリカ、リィエル、ハーレイ、ツェスト男爵、バーナード、クリストフ、アルベルトと言う最強の布陣が揃いこれで倒せない敵はいないと安心したのもつかの間、あとからやってきたシスティがアセロ=イエロには私たちでは勝てないと言いそれを体現したように次々に倒れていく面々・・・
アセロ=イエロの体は「紳鉄(アダマンタイト)」で出来ておりどんな攻撃も効かないというチート的な存在で童話の「メルガリウスの魔法使い」の主人公でも結局倒せなかった魔人。
みんなが倒れていくのを見てルミアが犠牲になろうとするのですがナムルスがでてきて助けてくれるのですよ。
アセロ=イエロは撤退するのですが自己犠牲で問題解決しようとしたルミアが気に入らなかったナムルス。
初登場の6巻の時はルミアのこと毛嫌いしていたのにこの辺はなにかあるのでしょうか?

ルミアですが今回ついにクラスの面々に正体がばれました。
前回あれだけやればしかたないよねw
グレンやリィエルもばれたけどこっちはみんな知っていたw
今までのこと考えれば隠す気あるのかって感じでしたしね。
そんなルミアですがクラスのみんなからはなぜもっと早く言ってくれなかったのかと力になれたのに言ってもらい受け入れてもらえたのですがそれ以外の特に面識のない生徒からはこうなったのはお前のせいだと責められることに・・・
どんなに理由つけたって魔人はルミアを殺しに現れたのだから巻き込まれた関係のない人からすればそうなるよね。
そんなルミアを助けてくれたのがリック学園長。
毎度毎度ため息つきながらもグレンに助け舟出してくれるだけあってやっぱり良い人でしたね。

魔人を倒すべく作戦会議が行われるのですが最強の布陣で挑んだのに傷ひとつつけられなかったアセロ=イエロをどう倒すかという中、いつもだったら「メルガリウスの魔法使い」をヒントにするのですが今回は「主人公の弟子がいきなり出てきて小枝でつついたら倒せた」とよくわからない内容だったのでもうダメだーとお手上げのグレンでしたが現実を見ろと言い魔人を倒せる手段に心当たりがあるというアルベルト。
元相棒だけあって何が言いたいかはわかるグレンでしたがその表情は暗く陰鬱でした。
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その方法というのが「イヴ・カイズルの玉薬」。
過去に何回か名前だけは出てきましたがこれがグレンの奥の手で魔人を倒せる手段と言うことでシスティと2人で材料がある学院の地下迷宮へ。
地下迷宮を協力して効率よく足を進める2人でしたがグレンの顔が優れません。
と、言うのもイヴ・カイズルの玉薬はグレンが軍人時代により効率よく確実に殺しができるようにと開発した物でこれを使ったことでグレンが目指していた「正義の魔法使い」が完全に死んだと実感させられたトラウマの品でもあったのです。
なのでまた使うことになって気分が優れないんですね。
材料を手に入れて帰るだけになった2人でしたがシスティがへまをして罠にかかりそれを助けにいったグレン。
ちょっといい感じになる2人。
前回イヴにグレンが好きなのだと指摘されたせいか意識してしまうシスティがちょっと可愛い><
このあとイヴ・カイズルの玉薬の作成に取り掛かるのですが完全にトラウマが再発してしまい作成できないグレンをシスティが助けてくれるのですがセラの代用品ポジションに落ち着きあるなぁと思ってしまいますね。
セラを越えてシスティとしてグレンを支えるのかそれとも代用品で終わってしまうのか。
この先が楽しみでもありますね。

色々あってついに決戦のとき。
魔人アセロ=イエロが容赦なくメギドの火を学院に打ち込むもハーレイとクリストフの合作結界で防御。
今度は結界破壊のためにゴーレムを次々に投下し、それに対し応戦する生徒たち。
まさに戦場と化した学院・・・
みんなが耐えている間に魔人アセロ=イエロを討つべく炎の船に向かうグレン。
炎の船に潜入するためとは言えナムルスから能力もらって人間やめたルミアがなんかやばい感じに。
最強クラスの戦力になったけど他者のために自分の優先を極端に低くしてしまうルミアの性格がここにきて嫌な方向に・・・
力を得たことによって自分自身が犠牲になってでもみんなを助けないと言う使命感みたいなものにかられ歪んでいくルミアがなんか怖いですね。
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魔人アセロ=イエロには炎の船の中の空間を操る能力をもっていることを思い出すシスティでしたが気づくのが遅くてルミア1人で魔人と戦うことに。
ナムルスからもらった「銀の鍵」の力は強大でしたが魔人にはそれよりも強くもっと銀の鍵にさらの力を求めるのですが求めれば求めるほど体が異形の姿になり人間からかけ離れていくルミア。
力を使い続け仮に魔人を倒せてもその時は今のルミアが消え別の何かが取って代わると言われそれでいいと力を使い続けるのですが結局魔人には届かず・・・
学院の結界も崩壊寸前、戦列の士気も崩れ誰も守れないのかと涙するルミアでしたがナムルスが諦めかけた生徒たちにルミアの姿を見せ再び立ち上がりルミア自身もそんな彼らを見て自分を失いたくない、あそこに帰りたい、そして幸せになる道を探すことを決意したルミアの願いを聞き入れた銀の鍵がグレン達を連れてきてくれました。
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全員揃った所で最終決戦。
グレン、システィ、リィエルが魔人に次々に攻撃し、イヴ・カイズルの玉薬を要いたグレンの奥の手「愚者の一刺し(ペネトレイター)」が無敵の体をもっていた魔人アセロ=イエロを撃破。
「愚者の一刺し(ペネトレイター)」の力はあらゆる霊的要素に破滅の停滞をもたらすこと。
つまりどんなに強力な物理防御をもっていても霊体をズタズタに引き裂くというなんとも恐ろしい能力だったのです。
この能力の弱点と言うのが零距離でしか使えないことなのですがその姿が「メルガリウスの魔法使い」に出てくる魔法使いの弟子が小枝でつついたら倒せたと言う光景と一致するみたい。
アセロ=イエロも死ぬ間際にグレンのことを「あの時我を滅ぼした・・・」と言って消滅したのが気になる所。
みんなの元に戻ったグレン達。
生きると決め、そして自分に素直になると決めたルミアはシスティにグレンのことを諦めないとライバル宣言して今回は終わり。

大分端折りましたが大体こんな感じ。
9巻、10巻と前編後編という事で物語りも盛り上がってきましたね。
そしてこのシリーズの謎も段々と解き明かされたと思ったのですがまた謎が深まった感じでしたねw
今まで敵側の魔人達が「メルガリウスの魔法使い」に出てきたキャラクターでしたが今回は魔法使いの弟子=グレン?を匂わせる感じで終わったので「メルガリウスの魔法使い」は実は本当にあったことで一部の人物を除いてある程度時間が進んだら再スタートする世界によるループ物なんじゃないかと私個人睨んでいます。
大声出して宣言してぜんぜん違ったら恥ずかしいので小声で言っちゃうけどねw
9巻の感想から大分時間空いちゃったけど原因は勢いが完全になくなりましたw
やはり10冊以上でているラノベの感想を書き続けるのははきつかったかな・・・
毎日ラノベの感想書いている方は本当にすごい。

と思った所で今回はここまで。
ではでは。

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# by habatakechicken | 2018-10-05 22:45 | 愛読書 | Comments(0)

「また台風かよ」と思うくらい今年は台風多いですね。

こんばんはふぇざ~です。

松屋の期間限定メニュー「豚と茄子の辛味噌炒め定食」を食べてみました。
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限定メニューという事で新作かと思ったのですが過去に販売したみたいですね。
一応白髪ネギを乗せたことでパワーアップを図っているみたいです。
ちなみに私は初めて食べます。
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食べた感想ですがナスと豚肉の相性は言わなくてもわかるくらい良いですし、それを辛味噌で味付けするのだからごはんに良く合いましたね。
辛味噌という事で辛さが心配でしたがまったく気にならない辛さでした。
過去の商品の差別化を計る白髪ネギですが一口目はシャキシャキしていましたが混ぜたらわからなくなりましたw

松屋に限らず探せばどこの定食屋にもありそうなおかずでした。
それゆえに安定した味だったかもしれません。
次はちょっと冒険した商品を出してくれたらおもしろいかも。

気になった方は食べて見てはいかがでしょうか。
今回はこんな所で。
ではでは。


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# by habatakechicken | 2018-09-28 21:57 | 食事 | Comments(0)

暑かったので窓全開にして寝たら風邪引いたみたいです><
鼻水が止まりません。

こんばんはふぇざ~です。

ロクでなしの魔術講師と禁忌教典の9巻を読んだので感想を。
ネタバレありです。
前回、リィエルに落第通知が届き回避するために聖リリィ女学院に短期留学することになったグレン達。
そこに待っていたのは家の権力をかざして授業をボイコットする女性徒達による学級崩壊でした。
グレンは荒れていたクラスを建て直しリィエルの成績も上がり、万事事が済みそうだったのですが実はリィエルの留学には裏があり、リィエルをサンプルとして欲しい者による仕組まれたことだったのです。
一度はリィエルを攫われ、炎魔帝将の炎にも追い詰められますがシスティ、ルミアといったいつものメンバーや聖リリィの生徒や助けもあって事件を解決したグレン。
リィエル自身もちょこっとだけ成長した留学でした。
って所でしたね。
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慌しかった聖リリィ女学院での生活が過ぎ去り穏やかな毎日過ごす面々。
黒魔術の授業だと言うのにドッジボールをやるとか突拍子もないことを言いそれをシスティがツッコミを入れるといういつもの毎日。
そんな楽しい毎日がルミアはずっと続けばいいのにと願うのですが・・・
そんなルミアが望んだ日常は唐突に壊されるのでした。
フィーベル邸にグレンの宿敵ジャティスが侵入しリィエルが迎撃に向かうのですが歯が立たず・・・
なんかリィエル始めて護衛っぽいことしたような?
ジャティスの目的はルミアで、協力して欲しいことがあるみたいですが過去にいい様にされたシスティが渡すわけがなくジャティスと戦う決意をするのも実力差から何も出来ず気絶させられてしまい、ルミアはジャティスの手に。
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意識を取り戻したシスティはグレンに助けを求めにセリカの屋敷を訪ね、グレンとセリカは協力してくれるのですが直後天の智慧研究会の暗殺部隊の襲撃に会いアルフォネア邸が半壊。
セリカはグレンとの思い出が詰まった屋敷を壊されて怒り心頭でグレンとシスティを逃がしてセリカ1人で暗殺部隊を壊滅。
かなり弱体化したとは言えさすがセリカまだまだ強いと思ったのもつかの間上空から攻撃を受け、その攻撃を放ったのがセリカと同じ六英雄の1人で死んだはずラザールでした。
激突する2人でしたがラザールには「力天使の盾」と言う絶対防御があり弱体化した今のセリカでは太刀打ちできず敗北・・・

目的不明のジャティス、死んだはずの英雄ラザール率いる天の智慧研究会、そしてグレン達。
様々な思想が交差してフェジテ最悪の三日間と呼ばれる大騒乱が幕を開けるのでした。

フェジテ行政庁市庁舎が爆破され、やったのはジャティス。
フェジテ行政庁には天の智慧研究会のスパイがいて地下で謎の儀式の準備をしてたのですがジャティスに嗅ぎつけられ普通だったら数日かかる儀式の魔方陣をルミアの力で即効解除してスパイを爆破で始末したと言うのが真相ですね。
天の智慧研究会の計画をつぶしてフェジテを守るとは言え目の前で人殺しをされてルミアは意気消沈。

アルフォネア邸の隠し通路から逃げたグレン達でしたがセリカがいつまで経っても来ないのでダメかもしれないと心が怒りであの頃に戻っていくグレンでしたがシスティがセラのようにそっと日向の世界に戻してくれます。
あまりキャラポジションがパッとしないのですがセラの代わりで落ち着いちゃうのでしょうか。
気持ちが上向きになった所にジャティスからフェジテを救う手伝いをして欲しいと連絡が入り、ルミアを人質に捕られている以上従うしかありません。

ジャティスからの指令でルミアの誘拐と市庁舎爆破の犯人として街中を逃げ回らなければならなくなったグレン。
グレンを囮にして警備官の目をグレンに向けている裏でジャティスはマナ活性供給式(ブーストサプライヤー)を破壊。
正義のためなら人殺しを平然とやっているジャティスですが今回は本当にフェジテを救うのが目的なのか・・・

グレンを追っていた警備官たちは宮廷魔導士団のイヴの介入によって終わることに。
ジャティスはイヴの介入も読んでいたみたい。
次の指令でグレンは宮廷魔導士時代に愛用していた武器や防具を装備させられ指定場所に。
そこで待っていた人物はなんとレイク=フォーエンハイム。
1巻でアルザーノ学院にテロを起した1人なのですが死んだはず・・・
前回はグレンが格下だと侮ったために本気を出さずやられたので今回は自身の能力である竜の力で戦うと言う。
そしてシスティのほうも死んだはずのジン=ガニスと対峙することに。
こっちも同じく1巻でのテロ事件の犯人の1人でシスティは犯されかけたトラウマが蘇り震えが止まりません。
1巻での登場と言うのもあって印象薄いのですが両方とも強敵だったみたいです。
たぶん跡付け設定なのでしょうけどねw

竜化の呪いで皮膚が竜の鱗みたいに硬く攻撃が効かないのですがお得意のハッタリとマインド・アップをエンチャントした銃弾で呪いの効果を弱めた所に心臓を打ち抜いてレイクを倒したグレン。
結局なんで死んだはずのレイクが現れたかというとProject:Revive Lifeで蘇ったとか。
3回目の戦いフラグ立てて死んじゃったけど覚えている内に再戦してほしいですねw

システィのほうはジンがシスティを舐めていたせいで自爆覚悟のシュレッド・テンペストに対応できなくてジンの敗北。
しかもシスティを助けにきたイヴに燃やされて消滅させられると言う最後でした。

レイクを倒したグレン。
ついに宿敵ジャティスと対峙したグレンですが色々あってブチ切れ寸前。
フェジテの危機を救うために協力しろと言うジャティスとジャティスの言っていることは本当だから協力してほしいと言うルミアに説得されおとなしく従うグレン。

ジャティスが言う今回の事件の真実。
天の智慧研究会の「急進派」は7巻の事件でもわかるようにルミアを殺害するのが目的なのですがすでに急進派は虫の息。
こうなってはと最終手段に選んだ方法がルミアごとフェジテを「Project:Flame of megiddo」(メギドの火)で吹っ飛ばしてしまうと言うことらしいです。
想像するに核爆弾みたいな感じみたいですね。
ジャティスは正義のためにそんなことは許せないらしい。
ジャティスの言うことは信用できませんがメギドの火が発動しそうなのは本当なのとメギドの火の発生場所が学院と言うこともあって仕方なく協力するグレンでしたが一行を待ち伏せていたのはイヴ。
システィをセラに重ねてしまい、助けたことに予定が狂ってしまいましたがシスティのもっていた通信機でグレンを逆探知して待ち伏せしていたみたいです。
ジャティスを討ち手柄にしたいイヴはセラの敵を討てとグレンに共闘するように命令するのですが今はセラの敵よりあいつら(生徒たちが)大事とイヴを拒絶。
グレンに拒絶されたことや宮廷魔導士団最弱と罵られたことで激情したイヴはジャティスを激突。
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アルザーノ学院では最終起動を待つのみの「核熱点火式」(イグニッション・プラグ)を六英雄のラザールが守っており、起動させまいと教職員、特にハーレイ先輩とツェスト男爵が善戦。
強力な盾による防御もさることながら攻撃のほうもすごいラザールですがツェスト男爵は精神支配術でラザールに攻撃をさせた気にさせ攻撃を凌ぐとか普段が普段だけになにげにすごいことやってると思いましたねこの変態男爵。
それでもラザールとの戦力差は圧倒的で粘ることしか出来ない2人の所にグレンが。
そしてセリカとリィエルも駆けつけることに。
ラザールにやられたと思ったセリカはやられる寸前に時間停止で逃げたみたいでリィエルは寝たら治ったとかw
同じ六英雄のセリカがラザールの弱点を教えてくれて戦況は一遍グレンたち有利に。
セリカたちがラザールを抑えている間にイグニッション・プラグの解呪を行うグレン。
今まではルミアの能力で増幅しないと解除に時間がかかったのにイグニッション・プラグだけは簡単に解呪できる状態で何かがおかしい・・・
まるで解呪してくださいと言わんばかりに。
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グレンは試してみたいことがあり、そのためにルミアの力を使うかどうか悩みますがそれを見たルミアは先生を信じているから使ってくれと言います。
ルミアの能力を使ってイグニッション・プラグを解析しグレンが出した答え、「それは解除するのではなく起動する」と言うもの。
実はイグニッション・プラグの機能は改変されていて解除すると溜め込んだマナを予め設定していた対象に流すようになっていたのです。
黒幕の狙いには気づいたグレンでしたが手遅れで大量のマナがラザールに行き再構築。
ラザールは「メルガリウスの魔法使い」に出てくる魔将星「鉄騎剛将アセロ=イエロ」を名乗ることに。

そしてジャティスの目的はこのアセロ=イエロを降臨させて殺すことだったのです。
ジャティスと戦っていたイヴですがジャティスに対して圧倒的だと思っていたら戦っていたのがタルパでジャティスのほうが何枚も上手だったみたいです。
左腕を切断されグレンを馬鹿にしたことでジャティスの怒りを買い殺される所をアルベルトたちに助けられ難を逃れたのですが散々アルベルトたちをダシに使った挙句この結果でついにあきられ見捨てられ事に。
呆然としているグレンの前にナムルスが現れて「これから起こる厄災を生きのびなければならない」というのでした。

という所で今回は終わり。
なんか長々と書いてしまいましたがうまくまとめられない!!
と言うかこれ感想じゃNEEEEEEEEEEEEEEE
なんだかんだで9巻目。
あと3巻分ですが疲れてきました><

という所で今回はこんな所で。
ではでは。


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# by habatakechicken | 2018-09-26 21:52 | 愛読書 | Comments(0)

「連休だから何かしよう」と入ってから考えるのでは遅いと思います。
考えている内に連休終わっちゃうんですよねw

こんばんはふぇざ~です。

クマのプーさんの実写映画「プーと大人のなった僕」を見たので感想を。
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あらすじ
成長して大人になった主人公クリストファー・ロビンはロンドンで仕事漬けの毎日を送っていて、妻子と故郷で過ごすはずだった休日まで仕事で潰れてしまいます。
そんな時彼の前に少年時代の親友プーが現れて一緒に森の仲間たちを捜して欲しい頼んできます。
少年時代に過ごした思い出の地「100エーカーの森」を訪ねたクリストファー・ロビンはプーと共に昔の仲間たちを捜すのでした。

まず言えること。
この作品は子供向けではなくある程度社会人経験をした社蓄向けだと言うことを。

物語の冒頭、主人公のクリストファー・ロビンはプー達と楽しい日々を送っているのですがプー達と別れた後は寄宿舎付きの学校に通わされたり、お父ちゃんすぐ死んじゃったり、結婚したはいいが戦争に行かされたり、やっとこさ安定した生活を手に入れたと思えば家族から文句言われるばかりの社蓄生活だったりとなかなかハードな人生でなんかこれが物語の主人公の末路なのかと思うと悲しくなってきましたね。

必死に仕事しているのに上司から無茶振りされるわ家族からは働きすぎとかワーワー言われるわで「なんで僕ばかり・・・」と思わず言っちゃうそんなクリストファー・ロビンなんですがそこそこ社会人やっていると共感できる部分が多いと言うか感情移入しちゃうというか(私は結婚も戦争にも行っていませんがw)

そんな前に現れたかつての親友はあの頃となにも変わっていなくてプーのほうもクリストファー・ロビンを少年の頃のように接するのですが変わりすぎてしまったクリストファー・ロビンにはそれがイライラしちゃってプーが「僕はもう友達じゃないの?」って言ったら「そうかもね・・・」って返すシーンがホント切なかったです。

そんなプーさんの名言集に「何もしないをしている」と言うものあり、この作品にもプーは事あるごとに言っている台詞で冒頭でNEET的な本当の意味で何もしないと言う言葉だと思ったのですが少年クリストファー・ロビンがプーと別れる時に「僕はもうなにもしないをできない」と言い、大人になった彼の状態を見てあぁこれって大人は何かをし続けなければならないとか子供ではずっといられないってことなんだろうなと思いまたまた切なくなりましたね。
(この解釈は人それぞれだと思いますが。)
本当に社会人やって辛い日々送ってる人は主人公に感情移入しちゃう作品でしたわ。

っとなんか切ない作品みたいな感じになっちゃいましたが後半はそんなことなくクリストファー・ロビンの娘と森の仲間たちがロンドンを舞台に大暴れからの家族の再生物語でした。
最終的にはほっこりする、そんな作品でした。

始めに書きましたがこれは決して子供向けではありません。
たぶんではありますが主人公に感情移入できない子供は理解できなくておもしろくないと思います。
なので現在社会の歯車として動いている社会人のアナタにぜひ見てほしいそんな作品でした。

気になった方はぜひ観に行ってください。
今回はこんな所で。
ではでは。


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# by habatakechicken | 2018-09-23 21:27 | 日常 | Comments(0)