ロクでなし魔術講師と禁忌教典 2巻 感想

久々に気持ち良い天気です。

こんにちはふぇざ~です。

ロクでなし魔術講師と禁忌教典の2巻を読んだので感想を。
ネタバレはありです。
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前回、働きもせず堕落した生活を送っていた主人公グレンは同居人であるセリカに強制的に非常勤講師の仕事をさせられますが本人にやる気はなく・・・
授業は毎回自習でそれに切れたヒロインの1人システィーナと決闘申し込まれ請けるもののボロ負け。
とにかく言い訳ばかりの最低な教師でしたがある事がきっかけでまともに授業をやることにしてそれが生徒に大受け。
一躍、学院内で名を上げることになる矢先、学院にテロリストが乱入してもう1人のヒロインルミアを拉致。
その事件をボロボロになりながら解決し、正式に学院の魔術講師になるのでした。
って所まででしたね。

ちょっとはまじめになったと思ったグレンですが開幕給料をギャンブルでスってしまい、学園長に前借りを要求するもののセリカぶっ飛ばされる相変わらずの様子w
そんなグレンに規則だから前借りはできないが近々ある「魔術競技祭」でグレンのクラスが優秀な成績を出せば特別賞与を出せると言われ俄然やる気を出すグレン。

クラスのほうではシスティが仕切って競技祭の種目に誰が出るかを決めているのですがなかなか話が進みません。
と、言うのも例年成績上位者のみで構成される競技祭。
お世辞にもクラス全体のレベルが高くないグレンのクラスは競技に出ても負けるのでみな恥をかきたくないのです。

クラス全体の雰囲気が最悪の中に俺に任せろとグレンが登場。
生徒の適正を考えながら次々と競技に参加者するメンバーを割り当てクラス全員を競技に参加させることにするのですがこの時グレンは成績優秀者だけを何回も使い回すと言う最近の競技祭の状況を知らなかったのです。
勝ちにいくならそのほうが確率上がりますもんね。

絶対に勝ちたいグレンもそんなことできるのならと言い直そうとするのですが全員参加型を推進していたシスティはえらく感動して言い直すことができなくなってしまったのでしたw
しかも練習中に難癖をつけてきた全体的にレベルが高いクラスの講師ハーレイと揉め、勢いあまって給料3ヶ月分を賭ける事に・・・

今月すらやばいから特別給与がほしいのにさらに3か月分とかね。
かなり不利な状況での参加だしこりゃ死んだなグレン先生w

グレン自体も冷静になったらやばい状況に追い込まれていることに気づき土下座して許しを請おうとするのですがまたもやシスティに介入により訂正できず。
絶対に勝たなきゃいけない状況に追い込まれるのでしたw
でもご飯食べられないので日に日にやつれていくグレンw

そんな絶望的状況(主にグレンが)の中、ついに開催される魔術競技祭。
今回はルミアの実の母であるアリシア女王陛下も来賓されるとのこと。

始めからぶっちぎりで負けると思っていたグレンのクラスでしたが思いのほか健闘しクラスの雰囲気もグレン先生がいれば勝てると盛り上がり。
グレン自体もここまで来たらなんとか勝たせてやりたいと思うのでした。

昼休み。
ご飯を食べていないグレンは限界に達するのですがルミアがシスティの作ったお弁当をもってきてくれて命をつなぐグレン。
そんな2人の所に女王陛下が現れて親子の再会を果たすのですが王室の人間が世間から忌み嫌われている異能者であるということは許されないと理由から3年前に捨てられたルミアは母である陛下を拒絶。
捨てたくて捨てたわけじゃないとわかっていてもそれを何事も無かったかのようにはできないというルミアの気持ちはわからなくはないですよね。
そんなルミアにグレンは後悔するくらいなら本音でぶつかれとアドバイスし、陛下に会いに行くことにするルミアでしたが直後ルミアに女王を亡き者にせんと画策した国家反逆罪で手討ちにせよと勅命が下り、王室親衛隊に追われるグレンとルミア。

セリカに助けを求めるものの拒絶され、ただグレンだけがこの状況をどうにかできるとだけ言うのでした。
そんな2人の前にあわられたのはグレンの宮廷魔導士時代の同僚のアルベルトとリィエル。
2人からこの状況の顛末を聞き、協力してもらえることに。

2人が裏側で王室親衛隊から逃げ回っている中、競技祭の指揮はアルベルトとリィエルが勤める事に。
アルベルトの指示もありグレンのクラスは優勝を果たし女王陛下に勲章を授与されるのですがそこに現れたのはアルベルトとリィエル・・・ではなく2人に変装したグレンとルミアでした。
セリカから女王陛下の前に来いと言われていましたが王室親衛隊に追われながらでは不可能だったためにアルベルトとリィエルの2人と入れ替わってもらったわけですね。

約束通り陛下の前に現れても何も言わないセリカ。
陛下は親衛隊のゼーロスにルミアを討てと・・・
ゼーロスと戦う覚悟をするグレンですが陛下の言葉に違和感を感じすぐに状況を理解し、自身の固有魔術「愚者の世界」を発動させるのでした。

実は女王陛下の着けていたネックレスは呪殺具で外せば呪いで陛下が死んでしまう呪いがかかっており、解除方法がルミアの殺害だったのでした。
なのでセリカは呪いの発動を無効化できる「愚者の世界」をもつグレンに陛下の前に来いと言ってのですね。

今回の黒幕の正体は陛下の侍女のエレノアでアルベルトたちの任務が今回の事件の黒幕を突き止めることだったみたいですね。
これで今回の事件は終わり・・・のはずだったのですが。

優勝したグレンのクラス。
特別賞与やハーレイとの約束で得たお金で生徒たちに気前良く奢るグレン。
祝賀会場にははしゃぐ生徒たちと最高級ワインの空瓶が転がっておりこれの支払いで得たお金がパーw
しかもその原因を作ったのはシスティだから今回はシスティに泣かされまくるグレンでしたねw

最後の最後でルミアが母である女王陛下とわだかまりが解けたこと。
グレンがルミアを助けた理由である3年前にルミアの逃亡を手助けした時にした約束を覚えてたことがなんか良いラストでした。

と、色々端折りましたが流れとしてはこんな所。

現在10巻まで読みましたが書くことに時間がかかるので感想書くのが大変ですねw
一冊づつだったらそうでもないのですが一気に10冊以上だとまだ○冊分書かなきゃとか思って結構だるいです・・・
13巻発売までに12冊分書こうとかなり緩い目標立てたので土日利用して書いていきたいですね。

とりあえず今回はこんな所で。
ではでは。


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by habatakechicken | 2018-09-02 12:07 | 愛読書 | Comments(0)