デート・ア・ライブ 19巻 感想

今週はお盆休みもあって2日行ったら休みだったので楽でしたね。
有給とか使って9連休した人も今日でお盆休みは終わり。
さぁ明日から社蓄の日々の始まりですよw

こんにちはふぇざ~です。

デート・ア・ライブの19巻を読んだので感想を。
ネタバレありなので嫌な方はそのまま閉じてください。
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前回、狂三とのデート中DEMが襲来してラタトスク側もこれに対抗して全面交戦に。
その最中狂三と分かり合うものの狂三の中から始まり精霊「澪」が現れ状況は一変。
愛する「崇宮真士(シン)」を蘇らせるために強力な2体の天使を使い次々精霊たちを殺しまわり、ついには士道に襲い掛かるのですが狂三の機転で過去に戻り澪の正体である令音にデートを申し込むのでした。
って所からでしたね。

始原の精霊である澪に士道でしたが澪がいかに強力であろうと精霊なら自分の力で封印できると考えた士道は澪の正体である令音をデート誘います。
そしてフラクシナスのAIであるマリアを始め精霊たちに協力してもらい、この時点では味方ではない狂三にも情報を流し「俺たちの戦争(デート)を始めよう」と戦争を開始。
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令音には士道が未来から戻ってきたことがばれた時点で終わりという緊張感の中、今回の攻略にはフラクシナスのメンバーに加えて精霊たちも参戦したせいかいつもある選択肢の場面ではだいたい一つはあるふざけた回答を折紙、二亜、美九と言った変態メンバーが選んだり、士道と令音が2人で風呂に入れば私も士道と入ったことがあるとなぜか精霊たちのお風呂自慢大会に発展したりとこの緊張感の無い感じはもはやお約束ですねw

それにしても今回の戦争(デート)がいつもと違うのは「澪がシンを愛している」と言うこと。
そのシンを超えてデレさせなければならないといけないと言うなんとも難易度の高い戦争なんですよね。
過去の自分と言うかオリジナル的存在から女を奪い取る。略奪愛!略奪愛なのか!!

そんなデートを着々とこなして、最後に30年前にシンが澪をデートに連れて行った海に連れて行くと言う賭けにも近いことを士道は行い、令音はその海でシンとのことを思い出すかのように士道と2人で過ごすことが楽しくて心を開き、ついにはキスにまで至るのですが失敗・・・

好感度を封印できるまでにあげたのに失敗したのは令音が澪が愛していたのはあくまでシンであり、好感度が上がったように見えたのは士道をシンとして見ていたから。
ただ失敗するだけならよかったのですが士道と令音の間に経路(パス)だけは繋がってしまい記憶を共有してしまった結果未来から戻ったことがバレ、時同じくしてDEMのアイザックもベルゼバブの能力で未来を知り本来ならもっとあとで攻めてくるはずが前倒しで士道たちを強襲してくると言う最悪の展開に。

しかも今までは関係ない人は巻き込まない、目撃者を作らないと言った最低限のことは守っていたDEMも力を手に入れた後世界を作りかえれば関係ないと町で大暴れして士道たち関係者を人質に取るという暴挙にまででるのですがラタトスク側と言うよりは精霊たちですが封解主で精霊たちを各地に転送して対応。
これによって少なくても士道たちに近い人間に十香たちが人間でないことがバレて琴里及びラタトスクは火消しが大変そうですねw

ただこれもすべてアイザックの計画で士道と精霊たちを引き剥がす囮。
アイザック自身が士道のセフィラを奪いにフラクシナスに乗り込んでくるのですが奇襲かけてきた狂三にアイザックがもっていた二亜にセフィラを逆に奪われ撤退。
狂三が二亜のセフィラを手に入れたことにより士道と合わせてすべてのセフィラが一箇所に集まったのを澪が見逃すはずが無く今度は澪と対峙。
未来で絶望的なまでに力の差を見せつけられた澪に対して士道は言います。

「真士はもういない」
「仮に士道から士道の記憶を消しても・・・それは真士なのかと・・・」

この手の話にはよくある設定ですが人間に魂と言う概念があるのならどんな理由があるとしても30年前にシンの魂は消滅しているって言うことですよ。
だから澪がどんなにすごい力を持っていてシンを産みなおしたと言ってもそれはシンの姿をしてシンの記憶をもった別人と言うこと。
だから士道が言っているのは澪がどんなにすごい力を持っていてもシンに似た別人を生み出せてもシン自体を蘇らせたわけではないと言う辛い現実なんですよね。

そんな士道の言葉を認められない澪は士道を消そうとするのですが狂三がキスをしてくれたおかげですべての精霊の力を宿した完全体になりなんとも熱い展開に。
前々からですが要所要所で狂三は本当にいい働きをしますよね。
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完全体となった士道は令音とのキスにより繋がった経路から共有した澪の記憶からある可能性に気づき澪にキスを。
キスをしたことにより「輪廻楽園」で創られた空間の中でさっきまで敵同士だったにも関わらずその空間で楽しむ士道、シン、澪、令音の4人。
そんな楽しい時間が永遠に続けばいいと願う澪に対して永遠は続かないと澪との決着をつけようとする士道は共有した記憶から導き出した可能性それは士道を生み出した本当の目的は自身を殺せる存在として生み出したのではないかと言うこと。
澪自体もうすうす気づいており、なら殺してくれるのかと士道に聞くのですが士道がそんなことを受け入れるはずもなくシンも澪に生きてほしいを願うのでした。

澪を説得し分かり合えたかと思ったらアイザックが「精霊術式」と言う澪を生み出した秘術を使用してアイザック自身が精霊となり世界を作り変えようとしていることが分かると澪がシンと出会ったこの世界を作り変えさせるわけには行かないと士道と協力してアイザックと戦うことに。
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「輪廻楽園」の外ではすでに十香たち精霊がアイザックと戦っているのですが澪と同等の力を持ったアイザックに成すすべがなかったのですが士道と澪が駆けつけ最終決戦へ。
精霊たちと澪に援護してもらい、士道はアイザックをぶん殴って主人公らしく勝利するもののアイザックに道連れにされそうになるものの、そこを澪に助けられそしてアイザックの霊力が暴走してこのままではこのあたりが消し飛んでしまうと自身の「   (アイン)」で対消滅させればと士道が止める中、アイザックの魔力とぶつかり合って澪が消滅。
シンを蘇らせる為にたくさんの犠牲を生み出してきた澪は許されることはないのでしょうけど消滅の最中、幻覚かもしれないけど最後はシンと添い遂げて消滅って言うのがせめてもの救いなのかなと思いましたね。

みんなが生きのびたとは言え澪を失ってしまい悲しみにくれる士道。
そんな澪のセフィラを十香が奪って・・・

と、言う所で今回は終わり。
かなり端折りましたが流れ的にはこんな感じでしょうか。

あとがきにもありましたがこのデート・ア・ライブという作品は崇宮澪の愛の物語でしたね。
こうやって今までを振り返って見ると愛するシンを蘇らせる為に澪が色んな物を犠牲にして歩んできた道のり、そしてそれに巻き込まれた士道と精霊たちの物語言ったら聞こえは悪いですが蓋を開ければホントそんな感じでしたね。
今回でその澪、アイザックと言った元凶たちが退場して伏線も回収し、なんか最後に士道は精霊たちと楽しく暮らしました的な後日談で終わりでも良い様な内容だったのですがやはり最後は十香で締めくくるみたいですね。
18巻で澪が言っていたように澪がシンに名前をもらったように士道に名前をもらった特別な存在な十香。
彼女ははたしてメインヒロインなのかそれともラスボスなのか。
気になるところで次回に期待しましょう。

今回はこんな所で。
ではでは。


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by habatakechicken | 2018-08-19 15:48 | 愛読書 | Comments(0)