金色ラブリッチェ 感想

久々に新作のエロゲーを買いました。
箱も特典もかさばるのでDL販売がよかったのですがDL版はメーカーによっては販売日に売ってくれないみたいですね。
なので10年ぶりに店頭で買ったのですが新潟で新作買える店舗ってもうほとんどないのに驚きでした。

こんばんはふぇざ~です。

リアルがしんど過ぎてエロゲー所ではないのですが発表から楽しみにしていたのでSAGA PLANETS最新作「金色ラブリッチェ」をプレイしたので感想を。
ネタバレあるのでネタバレしたくない方は即時撤退を!!
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あらすじ
主人公の市松央路は街をうろついている所を派手な格好した少女と遭遇し、追われているようだったので彼女と逃避行を敢行したら少女を追っていた人達は彼女の護衛でその少女はなんと北欧のソルティレージュ王国のお姫様。
そんな彼女と逃避行した央路は誘拐犯と認識されて色々あってなんとかソルティレージュ側には誘拐犯ではないと誤解が解けたものの、日本の警察までは誤魔化せないのでさぁ大変。
お姫様の提案で難を逃れるもののその提案で上流階級のための学校「ノーブル学園」転入させられてしまうのであった・・・
と、言う所から物語がスタートします。

攻略順はどうでもいいですが理亜ルートにロックがかかっているので理亜攻略は4名クリア後からになります。

いつも通り各ルートの軽い内容と感想を。

シルヴィア・ル・クルスクラウン・ソルティレージュ・シスア
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ソルティレージュ王国第九王女で愛称は「シルヴィ」。
央路のことをノーブル学園に転入させた張本人であり、10年前の一時を共に過ごした幼馴染。
ルート内容としては王女様相手の身分違いの恋でしょうか。
シルヴィが好きだと自覚してからは身分の差を埋めようと色々がんばる央路のことが描かれており、そのあともシルヴィの初恋の相手「ソーマ君」と言ったライバルやお互いの血の繋がった兄弟姉妹に嫉妬したりと二転三転やったあとの実は両想いでしたってことで何とか結ばれましたね。
結ばれたあとは何であんなに悩んでいたんだって位イチャコラしていた話でしたw
そのあたりはゲームですね。

ちなみにグランドルート扱いの理亜ルートクリア後にシルヴィルートのエンディングが追加されるのですが央路とシルヴィの子供の名前が「マリア」なのでなんか考えさせられるのですよね・・・

妃 玲奈
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ノーブル学園にいながら央路と同じ庶民出身でありながら誰に対しても友好的に接しられる見た目ギャルの女の子。
序盤、歓迎されていない央路の早い段階での味方になる女の子でもある。
ファッション業界を目指している設定で庶民出身にしてはファッション関係では玲奈は努力家で実力もすごいとか過去に仲の良い友達がいてその子がいじめを受けていたことを助けられなかったことがトラウマみたいな話が進むにつれて出てくるのですがその辺の話まったく関係なかったですねw
央路が玲奈を意識し始めたら告白する前にセックスしてしまい、それで一時はギクシャクするもののなんか気づいたらくっついていましたw

このルートの後半は央路の前の学校をやめたトラウマとの決着がテーマでした。
前の学校で央路は野球でキャッチャーをやっていたのですが吹奏学部にいた妹とその仲間を救うために大人たちに反抗。
そのため央路はレギュラーをはずされ、ずっとコンビを組んでいたピッチャーの幼馴染が調子を崩し、大会で惨敗・・・
周りはその責任のすべてを央路に押し付けて央路は野球部どころか学校にすらいられなくなったのである。

と、野球に詳しくない私としては央路1人いなくなっただけで惨敗するチームが弱すぎたり実は央路がすごかっただけなんじゃと思ったり。
ルートのほうも後半の印象が強すぎて玲奈ルートと言うより央路ルートだったのではと個人的に思ったりしましたね。

エロイナ・ディ・カバリェロ・イスタ
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シルヴィアの従者で護衛の騎士。愛称は「エル」。
このルートの前半内容はエルが盗撮にあい、やり過ごすために央路が偽の恋人を演じると言うもので期間限定だったのですが恋人の振りで一緒に生活してたらお互いに好きになってしまいましたと言う内容。
まじめなエルが周りからいじられてメイド服やバニー服着せられ、それがエロ可愛く央路を理解するため女騎士陵辱物のエロゲーやったりと個人的にツボですごく楽しませてもらいました><

後半は他のルートでも判明することなのですが実はシルヴィとエルは血の繋がった姉妹であり、シルヴィがシスア家の養子になる経緯や姉妹から主従の関係に代わった想いとか語られる話でした。
話の中でシルヴィの「寂しくはなるけどエルには生きたいように生きてほしい」と言う願いが叶いエルがフェンシングの道に進み、それを央路がそれを支えるって言う良いお話だったのですが養子の選定でシルヴィが選ばれた理由が「エルがものすごく音痴だった」と言うのが判明してオチが付いたなと思いましたねw

個人的にものすごく好きなルートでした><

栗生 茜
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いつも元気な体育会系な後輩。
序盤寮内で腫れ物扱いされていた央路に好意的に接触してきた女の子。

このルートの内容ですが怪我をしてからなかなか思うようにいかない陸上を央路の支えでやっていくと言う所でしょうか。
髪の色からわかるようにおまけルートなのか割りとすぐ央路とくっついてチャコラやってちょっと陸上の事かじって終わってしまい、なんか微妙なルートでした。
たぶんおまけだったのだろうと思うしかない。
そんなルートでした。

僧間 理亜
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喫煙癖がある不良少女で停学処分をくらっており学内で恐れられている。
その正体は世界中で人気の歌姫「マリア・ビショップ」であり、10年前に央路、シルヴィと一時を一緒に過ごした「ソーマ君」でもある。

他ルートでは「ソーマ君」であることがわかってからは央路のよき理解者であり相棒だった彼女。
マリアの格好で央路をからかっていた時なんかは微笑ましくこのルート入るまでまさかこんな設定だとは思いませんでした。
こんな設定とは理亜は生まれたときから重い脳の病気(作中では病名がでてないのでたぶんオリジナル)でいつ死んでもおかしくない状況でそれを奇跡を積み重ねながら10年生きてきたと言うもの。
それを央路が忘れておりそれを思い出しながら理亜にたどり着くと言うのがこのシナリオの内容でしたね。

理亜に告白し残りの時間が少ないことを理由に断られても「カッコいい彼氏になる」で押し切り理亜を説得した央路と衰弱しながらもシルヴィとの約束を果たすために無理を通した理亜は切ない場面でもあるのですが本当にカッコいいと思いました。
シナリオの演出も2人の過ごす短い時間がゆっくり流れて行き最終的に奇跡は起こらず理亜は死んでしまうのですが葬式のあとの央路の「カッコいい彼氏になれたかな」と玲奈に問いながら溜め込んでいたものぶちまけるシーンなんか央路に感情移入しすぎて私自身が号泣してしまいました。
よっほどひねくれ者でもない限りしてしまうでしょあの流れ。

10年という歳月を苦しみながらも生き、最終的には死んでしまった理亜ですが10年前に絶望的だった彼女に希望与えた2人に再び再会して初恋だった「イチ(央路)」と結ばれ、10年前にしたシルヴィとの約束を果たせた彼女の最後は決して不幸ではなかったはず。
そう思わせてくれる最高のシナリオでした。

そんなしんみりした感じな所で理亜ルートが終わりタイトル戻るとあのBGMで現実に引き戻されるのがちょっとねw

全体的な感想。
だんだんと私自身歳を食っていき枯れていく中で久々に心を熱くさせていく作品を作っていただいたSAGA PLANETS様に感謝するばかり。
今年どころか最近はエロゲーをまったくやってないのでランキング作る所ではないのですが久々に「神作」に出会えたと思いました。
本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ありがとうございます。
次回作が何年後になるかわかりませんが期待して待っていましょう。

今回はこんな所で。
ではでは。

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Commented by SETUTO at 2017-12-26 23:16 x
ふぇざ〜さん
こんばんは、SETUTOです。

エロゲ最近忙しくて、全くやれてないですね。
サガプラのは毎回買ってたんですが、前作のフローラルフローラブがまだ終わってないんで、ひとまずクリアまで保留状態です。

こういった物語の世界は非現実ながら、得られるものが多いですよね。
ネタバレは個人的にされるほうが好きという変わり者なので、読んでしまいましたが、ヒロインが亡くなるのは久しぶりですね。
はつゆきさくら以来でしょうか?
楽しみになったんで、サッサとフローラルフローラブを終わらせたいと思います。
Commented by habatakechicken at 2017-12-29 08:22
>SETUTO 様コメントありがとうございます。

記事にも書きましたが私もだんだんエロゲー自体やらなくなってきましたがサガプラ様の作品は好きで懐が許す限り購入してプレイしています。

ネタバレ記事書いている私が言うことでもないのですが今回の作品はネタバレしてしまうとおもしろさが半減してしまう類の作品のためできればネタバレせずプレイしてほしかったですがそれでもサガプラ作品をプレイしてきたとのことなのでぜひ今回もプレイしてほしいです。

すべてのサガプラ作品やってはいませんが上位にくるおもしろさだと思います。
by habatakechicken | 2017-12-25 23:59 | ゲーム | Comments(2)