織田信奈の野望 全国版14 感想

おかしいレベルで雪が降り始めました。さすが雪国新潟。
1日で何回雪抜けしてるんだか・・・

こんにちはふぇざ~です。

織田信奈の野望14巻を読み終えたので感想を。ネタばれありです。
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前回の続きから。光秀の救援要請を受け、毛利の宿敵大友家を動かすために九州に向かった良晴でしたが1人遭難してしまい、辿り着いた地で相良家そして島津家の抱えていた問題を解決。新たに仲間として姉として加わった義陽と島津家の家久と共に大友家に向かうのでしたって所からですね。

途中、大友家の敵対勢力である家久と別れ、相良姉弟は大友家の本拠地である「牟志賀」に潜入するものの立花宗茂に捕まり連れて行かれたのはガスパールに自分の未来を教えられて黒くなってしまった官兵衛。

良晴は官兵衛の説得を試みるものの聞く耳もたず・・・
途方にくれる2人の前に現れたのはなんと大友宗麟でした。
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初対面の良晴にいきなり恋人になれと迫る宗麟に良晴はダジタジ。良陽は良陽で良晴を恋人にしたければ私の許可をとれとかブラコン具合がやばいw

で、ここからこの巻の前半戦とも言える宗麟の過去パートに入るのですがこれが長い!!
今後の展開に必要なんだろうし丁寧に説明されているのですがとにかく読んでいてだるくなってきましたね。
あんまりラノベっぽくないのがなんとも・・・

その長い過去話から宗麟は父親や義母、家臣団に裏切られ人間不信に陥り、宇佐八幡神の予言が次々的中してすべてを拒絶してしまった。
そしてそんな宗麟のために立花家は色々がんばってきた。
と言うことが伝わればいいのかと思っています。
とにかくこのあたりが読んでいてだるかった。

後半、大友vs島津の戦パートの「高城の合戦」。
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この戦パートが前半パートに反して私的にすごくおもしろかったです。
前回良晴に家久の未来を聞いて家久を死なせまいと動く歳久。
君主である宗麟を予言から解放するために犠牲になろうとする立花家。
そして、裏切ったと見せかけてすべては策だった官兵衛。

三者の想いやら策やらが交差する高城の合戦は手に汗握る怒涛の展開でしたね。
義弘と宗茂の一騎打ちの所も良かったです。

最終的には立花家や良晴、良陽のおかげで立ち上がった宗麟やこの合戦の裏側で動いていた龍造寺家のことで和睦が成立。
官兵衛は大友軍率いて毛利軍へ。
良晴は良陽と宗麟、島津家と共に龍造寺家へと言う所で今回は終わり。

今回はメインである宗麟が立ち上がるまでの成長記録みたいな感じだったけど立花家(宗茂)や島津家面々に印象が残ったのはきっと後半戦のほうがおもしろかったからでしょう。

メインヒロインなのに最近息していない信奈は同盟の松平が徳川に名前を変え不穏な空気に・・・
ただ再会はまだまだになりそうですねw

また次回を楽しみに待っていましょう!!
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by habatakechicken | 2016-01-24 23:59 | 愛読書 | Comments(0)