織田信奈の野望 全国版13 感想

最近ラノベの感想書いていないなと思ったら半年振りだった・・・
サボったつもりはないけど書いてないとぜんぜん書けないものだね。

こんばんはふぇざ~です。

織田信奈の野望13巻を読んだので感想を。ネタばれありです。
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前回の続きからで上杉軍と戦い、一時停戦へ。その最中明智光秀から援軍要請があり光秀を救うべく良晴は官兵衛、フロイスと共に九州へってとこからでしたね。

毛利の宿敵、大友宗麟に交渉を行うべく3人は進路を一路九州へ。
その途中、長宗我部に襲われ良晴1人遭難して流れ着いた先は南肥後国。
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そこで出会ったのが徳千代、そして腹違いの姉で良晴と同じ名前の相良義陽。

その相良家は現在島津家と交戦中。
戦力差も圧倒的で勝てると信じている義陽に対して不安を感じる良晴は未来の知識で先を読み手を貸すのですが結果は変えられず2人して島津家の捕虜になってしまうのですがここは修羅の国、どちらか1人だけ助けてやると言う島津義弘にここは俺が私がとお互いをかばい合う2人は良いコンビだと思いましたね。

結局この場では2人の処遇が決められず島津四姉妹会議で決めることになったのですが末っ子の家久は以前に京で良晴と交流があり殺されかけている彼を救うために良晴を婿にすると宣言するのですが姉妹たちは認めず結果として良晴と義陽が祝言をさせられるはめになるのですがこれが思わぬ方向に。

と言うのも良晴は義陽の先祖であるために2人はくっついちゃうと歴史がおかしくなりその帳尻を合わせるために良晴の存在が消えてしまうというもの。
急いで祝言を取りやめさせなければならないのですが期限は明日の朝。
これは万事休すかと思ったところに現れたのが関白・近衛前久。
なんと近衛が助けてくれることになりそして彼が出した作戦とは島津四姉妹を一晩で口説き落とすと言うもの。
なんとも私好みの展開になってきたーと楽しみなってきましたね。
近衛も化粧を落とすと男すら落ちる超イケメンだしおもしろくなるしかないだろうと読んでいたら・・・
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私号泣><
島津4姉妹で唯一家久だけ母が違うのですがそのことで悩む家久、そして本当は愛しているのに愛しているからこそ辛く当たらなければならない3人の姉たちに思わず涙してしまいました ( ノω-、)

真相を語った後の大団円は本当に良かった。

と思ったらこの後に色々あって良晴が関白に。
異例の大出世した彼を姉妹で取り合う展開になって感動を返せーってなってしまいました。
でもなんだかんだで今回泣かされたり笑わされたりで1番好きな場面でしたね( ̄ー ̄)

このあと相良家が島津家に降伏してしまったために義陽が父のように思っている甲斐宗運との対決しなければならないのですが相良家のほうもまた泣けるのですよ><
実は義陽は本当の当主ではなく影武者同然に育てられたために人生を犠牲にして、さらに好きになってしまった義晴とは子孫と言う理由で結ばれることができないだけでも切ないのに。
その良晴が消滅する原因をなくすためにわざと殺されに行くとかどれだけ私を涙涙にさせてくれるのでしょう。
ホント今回私涙ポロポロだわ(´Д`。)
年取ったせいか涙腺が脆い・・・

義陽を殺そうとした宗運も主人である阿蘇家の横槍から義陽と徳千代を守ってくれたりとやはり根はいい人でしたね。
なんにせよ。愛、愛、愛が感じられる巻でした><

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良晴が相良、島津で動き回っている間、官兵衛とフロイスは予定通り大友宗麟に謁見するのですが宣教師ガスパールに染まっており話にならず・・・
このガスパールと言うのが良晴を未来に帰そうと張本人で今回良晴と義陽をくっつけて良晴を消滅させようとした人。

このガスパールに官兵衛も心を奪われてしまい大友軍の軍師として九州平定を乗り出しましたね。
ここで官兵衛の九州平定につなげるのはうまいと思いました。

と、細かいところはかなり省きましたが大筋はだいたい合っていると思います。
次の巻では島津家といい関係になった良晴と大友家の軍師になった官兵衛がぶつかるのかな?
おもしろくなってきたので次回を楽しみにしていましょう。

感想とは関係ないのですが1巻から10巻プラス外伝が全国版で刊行するみたいですね。
私もファンとしては全国版で揃えたい気持ちがあるのですがさすがに巻数が多いので銭に問題でどうしようか考え中です。
この金額なら他のタイトル買って楽しんだほうがいいような気するのですよね。
んー悩ましい・・・
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by habatakechicken | 2015-05-23 16:58 | 愛読書 | Comments(0)